太陽光発電投資に向けて、いろいろな物件を見ています。こちらは栃木県の物件で、約400坪の土地です。86.4Kwの発電量が見込まれる18円案件で、表面利回りは11%程度となります。
北側の土地では、既に別の太陽光発電所が稼働しており、その南側が今回の売地になります。木の根っこがたくさん残っているような土地ですが、それはきれいにしての売却という条件です。
隣に太陽光発電所があるということは、連携する電柱も隣まで来ているということです。負担金はそれほど高くないでしょう、ということでマル。
こちらの写真は南側です。うっそうと茂る林となっていますが、こちらも伐採してもらえるという条件です。伐採が完了すれば、日当たりはいい感じです。
この土地は1000坪以上の広いところを、400坪ずつ北側から太陽光発電用に徐々に売却している感じのようです。最北部は稼働中、続いて今回の売地があり、来年は南側の伐採後の土地が売りに出るのでしょう。
表面利回りといい、悪くない案件かと思います。こちらは、土地の取得交渉などを進めることにしました。